GPS探知機、ドライブレコーダー
今回は、GPSレーダー探知機とドライブレコーダーを取り付けました。購入したのはセルスターのミラーモデルの探知機AR-393GMと探知機と相互通信のできるドライブレコーダーCSD-600FHR。
そして駐車中の録画を可能にするGDO-10。走行中の録画も試したかってけど、駐車中の当て逃げ対策にパーキングモードの方が使いたかったのでGDO-10を間に入れることにしました。
さて取り付けは、ヒューズボックスから電源を取り出す方式。いろいろと調べたけどこれが一番簡単なようなので。助手席のグローブボックス裏にあるヒューズボックスから電源を取ります。まずはグローブボックス外し。これは簡単ダンパーを外しグローブボックスの両脇を押しながら手前に引くと簡単に取れました。
底から除くとヒューズボックス発見。ふたを取り・・・、とふたが硬い。何とかはずして。今回はACCの電源と常時電源の両方から電源をとるので、ネットで調べると、P/OUTLETとDOMEから分岐させればいいことがわかりました。エーモンの低背ヒューズ電源とヒューズを交換、取説の通りに配線をしていき、アースを取る。
そしてピラーを内貼り外しで外して配線が目立たないように処理をして本体とつなげて・・・。と1時間ほどの作業。
ドライブレコーダーの位置は写真の通り。ノア、ヴォクシーではここが定番らしいです。走行中、駐車中と問題なく録画できています。常時電源から電源を取っているのでバッテリー上がりが心配ですが、GDO-10はバッテリーの電圧が下がってくると自動で電気を遮断する機能がついています。また、ディプスイッチの切り替えで常時電源を切ることもできます。必要ないときはディプスイッチで電源を切り、必要なときにはパーキングモードが働くようにディプスイッチで切り替えながら使っていきます。今回は初めてヒューズボックスから電源を取ってみたけど、意外と簡単でした。
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